端午の節句には、五月人形を飾って、ちまきや柏餅の節句菓子を供え、菖蒲(しょうぶ)を入れたお風呂に入ります。
端午の節句は菖蒲の節句ともいいます。
菖蒲には、邪気、悪魔を払うという意味があり、無病息災を祈るのです。
また、「菖蒲」を「尚武(武を尚ぶ)」という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男の子の誕生と成長を祝う意味もあります。
そして、端午の節句に食べる、柏餅やちまき。
どうして、柏餅やちまきを食べるのでしょうか。
柏餅の柏は、新しい芽が育つまでは古い葉が落ちません。
このことを家系が絶えないという思いをこめ、男の子の成長と子孫繁栄を願って、
柏餅を食べるのです。
柏の葉のすがすがしい香りがうつった柏餅。食べると元気になる気がしますよね。
ちまきは、餅菓子を笹の葉で包んだ和菓子です。
ちまきを食べる風習は、中国から伝えられたもので、無病息災を祈ります。
ちまきも笹の香りが餅にうつるので、独特の爽やかな風味があります。
本物の味を、子供の頃から味わわせてあげたいですね。
香りや風味は、思い出に残ります。
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(5月15日 更新)
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