トップ > 和菓子の種類 > 干菓子(ひがし)とは?

和菓子 干菓子(ひがし)とは?

 

広い意味では、乾いた菓子。水分量の少ない菓子のことです。
駄菓子やせんべいなども干菓子です。 また、上菓子、主菓子に対する言葉として、茶席で薄茶をいただくときに食べる菓子のことをいいます。
季節を表現した繊細な菓子です。

 

干菓子の種類

・打ち物
砂糖類、またはこれにみじん粉やきな粉などの穀粉を加えた生地を木型で打った菓子。
穀粉で作ったものは落雁とも呼ばれます。

・押し物
主に寒梅粉(上南粉)と砂糖をあわせて、木型に入れて押した菓子。店によっては 落雁とも呼ばれています。

・掛け物
あられ、おこし種、豆や飴などに砂糖をかけた菓子。 柚子やしょうがなどのはちみつ漬け果物に砂糖をかけた菓子。
おこし、雛あられ、砂糖漬けなどです。

・焼き物
小麦粉生地を型で焼いた菓子。 お米やうるち米を加工した材料を焼いた菓子。
ボーロ、あられ、おかきなどです。

・飴物
主な原料は砂糖で、水あめを加えて煮詰め冷やす。 透明な飴にし、それを伸ばして不透明にしたものに着色したものです。