トップ > 和菓子の種類 > 葛菓子(くずがし)・葛まんじゅう(くずまんじゅう)とは?

和菓子 葛菓子(くずがし)・葛まんじゅう(くずまんじゅう)とは?

 

葛菓子は夏のもので、見た目にツヤツヤして涼しげで、美しい和菓子
葛菓子の材料の葛粉は、山野に生えるツル植物のクズの根のデンプンです。
葛粉(くずこ)には、解熱作用があって、のどの渇きをしずめてくれるそうです。 風邪をひいた時などにくず湯を飲んだりしますが、それも葛粉の効能で熱をとってくれるなんですね。

日本には古くから葛を食べる習慣があったようで、 1643年の記録として、葛だんごにきな粉をかけて食べる作り方が文献に残っています。
今から370年前も前から日本では食べられていたのです。 暑い時には、身体が涼しいと感じられる食べ物として、日本人は経験として 知っていたのかもしれません。

暑い夏には、見た目も涼しく、身体を冷やしすぎない葛菓子がおやつにはぴったりですね。
こしあんを葛で包んで蒸した葛まんじゅう、水まんじゅうがおすすめです。